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むつ下北の地域共生社会をめざして。 地域の多世代が集える場づくりを企画し、実践せよ!

社会福祉法人 みちのく福祉会

地域の多世代が集いあえる場を目指してイベント企画・実践するインターンシップ生を大募集!!

「地域と寄り添う」みちのく福祉会

 社会福祉法人みちのく福祉会は、保育・障がい者支援の業務を行う社会福祉法人です。社会福祉法人とは、金銭的な利益を追求する株式会社とは異なり、地域の問題解決や安心安全のお手伝いのために在る企業です。昭和54年、みちのく福祉会は社会福祉法人としてははじめて下北地域に開業しました。217名の従業員が11の施設で利用者と丁寧に向き合っています。   

 みちのく福祉会は、「寄り添い、共にあり続けること」を経営理念として掲げています。地域の困りごとを解決に導き、人々が安心して暮らせるようにする、これが社会福祉法人としての責任です。むつ市・下北郡に無かった福祉施設を次々と立ち上げられたのは、地域の問題を何とかしたいという思いがあってこそです。



【県内大学生と一緒に「福祉」「保育」「健康」に革命を! 】

 みちのく福祉会は、これまで多くの大学生をインターンシップ生として受け入れてきました。初年度のテーマは、福祉に革命を!福祉に代わる新たな言葉を 創出せよ!というミッションのもと実施しました。1ヶ月間という短い期間で様々な活動を通して、3名の学生は「その半島(まち) 優しさ つながり 生い茂る」という新たな言葉を創出しました。また、令和元年には「保育」をテーマとして新たな遊び・学びに関するイベントを実践するインターンシップ生を3名受け入れました。さらに令和3年には、みちのく福祉会のドキュメンタリー制作に2名の大学生が参加し、令和4年には就労支援施設とコラボして大学生2名が商品開発を実践しました。令和5年度には「健康」をテーマに職員の健康意識向上に向けた企画の実践を行ってきました。このようにみちのく福祉会では積極的に大学生とコラボレーションし挑戦を続けています。



【地域の多世代が集まれる拠点を目指して】

 みちのく福祉会では令和6年4月1日に子育て支援センター「ふらっとぷらっと」を開設しました。ふらっとぷらっとは主に0歳から2歳までのお子さんと保護者、妊娠中の方が子育てについて相互に情報交換し、つどえる場を目指しています。今後は子育て世代のみならず多世代が集まれる拠点として目指していきます。

 そこで今回のインターンシップでは、ふらっとぷらっとを拠点に地域の多世代が集いあえる場を目指してイベント企画・実践するインターンシップ生を募集します!



 

期待する成果

地域の多世代が集える場を目指してイベントを企画・実施!

 ・企画案を作成(3つ以上!)

 ・イベント実施


 

仕事内容

<STEP1>

①地域・企業を知る (通常業務体験)

②企画に向けた作戦会議


<STEP2>

①提案書(企画書)を作成


<STEP3>

①企画案を1つに選定し、実施に向けた準備

②企画の具体化


<STEP4>

①イベントの実施

②成果報告会


 

得られる経験

・福祉を通した地域づくりに関して体系的に学ぶことができる

・地域共生社会について深く学べる

・リサーチ、ヒアリングから課題を発見する能力

・0から1を立ち上げる経験

・行動力・コミュニケーションスキル・企画力等、社会人スキルを学べる

・本当の仲間づくりやネットワーク形成することができる


 

対象となる人

◯どれか一つでも当てはまる人

 ・将来、福祉・地域づくりの現場で働きたい人

 ・将来、企画や事業を生み出していく仕事に興味がある人

 ・何かにチャレンジしてみたい人

 ・自分を少しでも変えたい人


 

事前課題

事前に、全国の子育て支援センターで取り組んでいるイベント等を調査し、3つ事例をまとめてきてください。

(面談時に詳細を話します)


 

期間

2024年8月中旬から9月中旬(要相談)


 

活動条件

週5日 9:00~17:00(休憩1時間) ※本インターンシップは住み込みでの活動となります。


 

勤務場所

みちのく福祉会


 

活動支援金

宿泊費や活動に関わる経費の支給有り


 

説明会のお申し込みはこちらから エントリーのお申し込みは公式ライン または、メールでご連絡ください。 Mail : tsumuguaomori@gmail.com

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